印鑑を作成する際に押さえておくべきポイント

印鑑を作成する機会って少ないですよね。

印鑑を作成したことがないからこそどうしたら良いかわからないし、困っている人も多いでしょう。

印鑑作成に関して調べてみても、印鑑販売サイトのホームページが多くてなかなか情報が集まらないということもよくあります。

そこで今回は、あなたがより満足できる印鑑を作成できるように、印鑑の作成をする際に役立つ情報をまとめてみました。
この記事の最後には、私が実際に印鑑を作成した時に分かりやすくて便利だったサイトも紹介してあるので、是非参考にしてみてください。

まずは、印鑑を作成する際に重要なサイズに関して紹介していきます。

作成する印鑑の種類によって変わってくるサイズ

印鑑を作成する際のサイズの選び方
印鑑のサイズは、実印・銀行印・認印というように作成するハンコの種類で異なるため印鑑を作成するときにはとても重要です。
まず、印鑑を作成する際に決めなければならないサイズ・書体・材質の中でも、特に重要なサイズに関して紹介します。

実印の印鑑登録可能サイズは8-25mmですが、一般的に印鑑サイトで作成できるサイズは10.5-18mmが多いです。

実際に、印鑑を作成する際に主要なサイズを表にまとめました。
男性におすすめのサイズ
女性におすすめのサイズ
◎特におすすめできるサイズ

10.5mm12mm13.5mm15mm16.5mm18mm
実印






銀行印









認印








この表を見ると、実印が一番大きく、次に銀行印、認印というようにおすすめのの印鑑サイズが作成する種類によって変わるのがわかります。

また、女性は小さめのサイズ、男性は大きめのサイズで印鑑を作成するのが一般的です。
その他、印鑑の持ちやすさで作成するサイズを決めるのもおすすめです。

自分にあったサイズの印鑑を作成しましょう。

続いて、印鑑を作成する際に決めなければいけない書体に関して紹介します。


はんこの書体も種類によって変わる

種類別!書体のおすすめ
印鑑は、種類によって使うべき書体が変わってきます。
ここでは、実印・銀行印・認印に分けて印鑑を作成する際におすすめの書体を紹介します。

実印作成向けの書体

実印は、篆書体での作成がおすすめです。
自分を証明するものなので、複製されにくい書体で印鑑を作成する必要性があります。

篆書体は、中国で古い時代に使われていた書体で、可読性が低くセキュリティが高いのが特徴。
女性は、太枠篆書体で印鑑を作成する人が多いです。

銀行印作成向けの書体

銀行印の作成には、印相体がおすすめ。
銀行印も、お金を引き下ろす際などに利用するため、判別されにくくセキュリティが高い印鑑を作成する必要があります。

吉相体とも呼ばれていて縁起がいいために銀行印を作成するのにおすすめ。
篆書体から派生してできた文字で、さらに可読性が低くセキュリティが高いです。

認印作成向けの書体

認印は、可読性が高いものにする必要があるため、隷書体や古印体で印鑑を作成するがおすすめです。

隷書体は、篆書体から簡略化された書体。
古印体は、隷書体に丸みを帯びさせた書体。

この他にも、行書体・楷書体で印鑑を作成する方もいます。
認印は読めるか読めないかが一番大切になってくるため、出来る限り読みやすい書体で印鑑を作成しましょう。

書体は実印・銀行印・認印などと印鑑の種類によって異なるため、作成する際には注意してくださいね。

次は、印鑑を作成する際に決めなければいけない材質について紹介します。


男女別!おすすめできる人気な印鑑の素材

おすすめの印鑑材質" ずっと使うものだからこそきれいな印鑑を作成したいですよね。
ここでは、印鑑を作成する際に人気の印鑑素材について、私の感想も交えて特徴を詳しくあげていきます。

男性の印鑑作成に人気の素材

・象牙
真っ白できれいな印鑑素材。
耐久性に優れているため印鑑の作成に人気。
ワシントン条約によって、出回っている量がすごく少ないためあまり作成できず希少価値が高い。
高級で触った時の感覚が良く、朱肉に馴染みやすいという特徴も印鑑に最適。

・チタン
金属ならではの光沢が魅力の印鑑素材。
落としても割れにくく印鑑の素材の中でも強度が高い。
見た目がとてもスタイリッシュな印鑑。

・黒水牛
象牙やチタンに比べて低価格で作成でき、耐久性が良いのが特徴。
安く作成できるのにとても高級感がある印鑑素材。
朱肉にも馴染みやすいため印鑑として使いやすい。
しかし、紫外線や乾燥には弱いので注意が必要。

女性の印鑑作成に人気の素材

・琥珀
透き通ったオレンジに近い色の凄くきれいな印鑑素材。
象牙と同じく高級な印材として有名。
琥珀は材質的は脆いが、印鑑として利用するために加工されているため強度は高い。

・彩樺
圧縮加工をして作成されているため丈夫で、木目がきれいな印材。
人工素材のため、木を伐採することなく作成できエコにもなる。
しかも木材のため、印鑑の作成に使われる素材の中では安い。

・オランダ水牛
印鑑の特徴が黒水牛に似ていて、耐久性があって、捺印しやすい素材。
半透明な白い色をしていて、水牛によって模様が異なるので自分だけの印鑑を作成できるというメリットがある。
茶色い模様が少ないほうが高級とされている。

ここで上げたものの他にも、印鑑の素材は多くあって、天然石で作成をする女性も多いです。
印鑑を作成する機会は一生に一度くらいしかないので、自分の気に入った材質で作成するといいでしょう。

次は印鑑を作成する際にかかる時間についてです。


店舗・Webでの作成にかかる一般的な時間はどれくらいなのか?

ハンコを作るのにかかる時間の平均は? 印鑑の作成にはどのくらいの時間がかかるのか。
急いでいる場合は特に時間が気になりますよね。
店舗とWebにおける印鑑の作成について所要時間をまとめていきます。

店舗での作成

実店舗においては、即日での印鑑の作成が難しくなっています。
というのも、店舗に機械が設置してあるところが少ないため、短時間での印鑑の作成が困難なのです。

しかし、機械が設置してある店舗では約1時間で印鑑が作成できます。
1時間で印鑑が作成できれば、Webで申し込むよりも早いです。

ただ、印鑑の在庫状況など、店舗ごとに作成にかかる時間が変わってきます。
作成を急いでいる場合は利用する店舗に所要時間を直接確認すると確実です。

選ぶ印材の硬さによっても作成時間が変化するので注意が必要です。

Webでの作成

Webにおいての印鑑の作成申込みでは、基本的にどの印鑑サイトでも即日発送が多いです。

即日発送が多いと紹介しましたが、地域によって時間がかかってしまうこともあるため、こちらも確認が必要です。

そこで、短時間での発送に関して、おすすめの即日発送可能な印鑑作成サイトを紹介していきます。


即日で作成するメリット・デメリットとデメリットが少ない印鑑サイトの紹介

即日で作るには? ここでは、即日発送での印鑑の作成に関してのメリット・デメリットをあげて、デメリットが少ない印鑑作成サイトを紹介していきます。

即日で印鑑を作成するメリット・デメリット

印鑑って意外と使う機会が多いですよね。
だからこそ、即日発行可能な印鑑サイトで作成するのが効率的です。

即日発送によるメリットは、印鑑がすぐに作成でき手元に届くこと。
すぐに必要になるからこそ、即日で印鑑が作成できたらうれしいですよね。

それに対し、即日での発送のデメリットは偽造の印鑑を作成されやすい可能性があること。
機械が作成する印鑑は、偽造されやすいと言われています。

そこで今回は、即日でできるけど安心して使える、安全性も兼ね備えた印鑑を作成できる印鑑サイトの紹介をしていきます。

即日で作成可能な印鑑サイト

デメリットにあったように、印鑑を偽造されるのは怖いですよね。

そこで、即日でも偽造されにくい印鑑を作成できるサイトを3つ紹介したいと思います。
即日で作成しているこのような印鑑サイトは、「人間がデザインをして、それを機械に彫らせ、最後の仕上げも人間が彫る。」という方法で作成しています。
人間が印鑑を彫ることで全く同じものが作成されないのは安心ですよね。

・ハンコマン
平日17:00まで/土曜日15:00までなら翌日発送可能
航空便で発送してくれて最短翌日の午前中に届きます。
・はんこプレミアム
特急だと14:00までで当日発送
通常だと14:00までで翌日発送
・ハンコヤドットコム
12:00までの申込みで当日発送

発送の日程なので最短で翌日に届きます。
急いでいる方からすると即日発送はすごくありがたいですよね。
もっと早く印鑑を作成したいという方は航空便を利用するのをおすすめします。

続いて、印鑑を作成する際にかかる値段についてです。


印材の種類別に見ると、ハンコの標準的な値段はいくらか?

作成時にかかる標準的な値段はいくらなのか?

印鑑素材の値段相場

印鑑の素材ごとにどれだけ値段の差があるのかを見ていきましょう。
表は、一般的なものの中で最小の10.5mmの印鑑を作成した場合の値段です。

即日発送のサイトの中でも印材の種類が豊富な2サイトの値段を平均して、印鑑素材ごとの値段相場を出していきます。

※表の中の数値(値段)の単位は円です。
10.5mm 象牙 チタン 黒水牛 琥珀 オランダ水牛 彩樺
はんこ
プレミアム
7,980
(並上)
5,800
(ブラスト)
2,680
(極上)
5,280
2,780
(中色)
2,480
(プレミアム)
ハンコヤ
ドットコム

9,280
(ブラスト)
3,000
(芯持極上)
9,100
4,100
2,900
平均の値段
7,980
7,540
2,840
7,190
3,440
2,690
表でも分かるように、一番値段の高いものが象牙、一番値段が低いものが彩樺となっています。
値段の高い順に並べると、下記のようになります。
象牙>チタン>琥珀>オランダ水牛>黒水牛>彩樺

この他の素材の中でも、木材の印材は値段が低いです。
印鑑の見た目にこだわる場合は、値段の割に見栄えが良い水牛系統で作成すると良いでしょう。

低い値段で印鑑を作成しようと考えている女性は彩樺やオランダ水牛での作成、男性には黒水牛での作成がおすすめです。

次に、作成サイズごとにどれだけ印鑑の値段に差があるのかを表にしていきます。

印鑑の作成サイズが変わると値段はどうなるのか

印鑑の作成サイズごとの値段がどう変動するのか。
今回は値段が低いサイトであるはんこプレミアムを参考に値段を表にまとめました。

※表の中の数字(値段)の単位は円です
※+の後の数字(値段)は1サイズ小さいものの差を表示しています。

(mm)
象牙
チタン
黒水牛
琥珀
オランダ水牛
彩樺
10.5
2,980
5,800
2,680
5,280
2,780
2,480
12
10,800
(+2820)
6,800
(+1,000)
2,980
(+300)
5,880
(+600)
3,080
(+300)
2,780
(+300)
13.5
14,800
(+4000)
7,800
(+1,000)
3,880
(+900)
6,480
(+600)
3,980
(+900)
3,580
(+800)
15
16,800
(+2000)
8,800
(+1,000)
4,280
(+400)
7,080
(+600)
4,280
(+300)
3,880
(+300)
16.5
19,800
(+3,000)
9,800
(+1,000)
5,280
(+1,000)
7,680
(+600)
5,380
(+1,100)
5,080
(+1,200)
18
21,800
(+2,000)
10,800
(+1,000)
5,880
(+600)
8,280
(+600)
5,980
(+600)
5,680
(+600)
チタンや琥珀は一定の値段でサイズが上がりますが、その他は印鑑のサイズごとに値段の上がる幅が異なってきます。
サイズ選びで迷っている方はこの表を参考に、値段から作成するサイズを決めていくのも良いでしょう。

次は、実印・銀行印を最低の値段で作成する際におすすめの印鑑を紹介していきます。


持っていて恥ずかしくないけど安いハンコを作るには?

より安くハンコを作るには? 安い印鑑が作成可能な「はんこプレミアム」を例に紹介していきます。

ここでは安いけど、持っていて恥ずかしくない印鑑を提案していきます。


安い印鑑を作成する際におすすめするポイントは以下の3つです。

① サイズは小さいほうが安いので一般的に実印として作成されているサイズの中で最小のもので作成する

② 実印・銀行印向きの印鑑素材は、女性が琥珀・オランダ水牛・彩樺、男性が象牙・チタン・黒水牛であり、この中から安いものを選んで作成する
さらに安いものが良い場合は木材系統の素材で作成するといいでしょう。

素材に関しては、長く使うものなので安いものの中でも自分が好きな印材で作成することをおすすめします。

③ 書体で値段が変わることはないので、安いけどセキュリティが高くなるように複雑な書体で印鑑を作成する

それでは、種類男女別、作成にオススメの安い印鑑を紹介していきます。


実印向けの安い印鑑

値段(¥)サイズ(mm)印材
実印(女性)3,58013.5彩樺
実印(男性)4,28015黒水牛
・女性が実印として作成する安い印鑑

女性の実印として印鑑の作成おすすめの最小サイズは13.5mm。
実印におすすめの印鑑素材の中で彩樺は最も安い値段で印鑑を作成できます。
木材は安いけど見た目が良くないと感じる方には、見た目も良くて安いオランダ水牛での作成がおすすめです。


・男性が実印として作成する安い印鑑

男性の実印に関して言うと、実印として最適なサイズの中で最小が15mm。
また、お仕事の際にも使うと考えられるため、見栄えもよく安い黒水牛での印鑑の作成をおすすめします。
黒水牛は、実印向きの中で最も値段が安いですが、見た目もしっかりしています。

どうしても安い印鑑を作成したいという場合は、木材系統の黒壇もいいでしょう。

書体に関しては、セキュリティが高い篆書体での作成をおすすめします。
篆書体の中でも、太枠篆書体は女性人気が強いです。


銀行印向け安い印鑑


値段(¥)サイズ(mm)印材
銀行印(女性)2,78012彩樺
銀行印(男性)3,88013.5黒水牛
・女性が銀行印として作成する印鑑

銀行印として作成する際、適応サイズの中で最小は12mmなので、12mmが一番安いです。
素材は、銀行印向きの印鑑素材のなかでも安い彩樺を選択しました。
安い印鑑でも見た目にこだわりたい方にはオランダ水牛での作成をおすすめします。


・男性が銀行印として作成する印鑑

男性用の銀行印は13.5mmのものが最小で安いです。
素材は、黒水牛が見た目の割に安いのでおすすめです。

書体は、篆書体よりもセキュリティが高い印相体での作成が良いでしょう。

安い印鑑を作るにはサイズと素材選びが重要です。
紹介した例を参考に、あなたが好きな素材やサイズで、より安くて満足できる印鑑を作成してみてくださいね。
最後に、印鑑を作成する際に利用しやすいサイトを紹介します。


おすすめできるサイト

印鑑の作成に関しての情報を集めるのにおすすめのサイト ここまで印鑑の作成に関して色々おすすめしてきましたが、もう少し印鑑の作成について自分で調べたいなって方も多いと思います。

自分で調べていく際、価格に関しては特に色々な印鑑作成サイトを見比べると思うのですが、それって意外と大変ですよね。

そんなあなたに、自分が気になる材質やサイズを選択するだけで約20の印鑑作成サイトの価格一覧が出てくるサイトをおすすめします。
一覧表を見るだけで、その材質がどのサイトにあるのかが分かり効率的に印鑑を作成するのに必要な情報を集めることができるため、印鑑の作成を急いでいる人にとっては、かなり効率的に印鑑を比較できておすすめです。

その他にも、自分におすすめの印鑑材質診断もあるので、印鑑の作成に関して迷っている方にもおすすめです。

時間がない方、効率よく調べたいと考えている方は利用してみてはいかがでしょうか。

http://innkan.com/



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